海外保険「ケアコンセプト」から渡航先・目的に合わせた保険プランに加入が可能です。お申込みから保険取得までは簡単4ステップ!
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ドイツで留学・ワーキングホリデー(ワーホリ)するなら、渡航前に加入しておきたいのが海外・ドイツで利用できる医療保険です。
ドイツでは医療保険・賠償責任保険に加入していなければ、滞在ビザを取得することができません。そのためドイツ留学で必須となるのが保険への加入です。
海外保険ケアコンセプトなら、ドイツ留学生を対象にした学生プランを1日およそ1€という低価格で利用することができます。
本記事では、ドイツの医療保険に加入しておきたい3つの理由。そして保険を選ぶうえで大事な注意点をご紹介します。
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留学中に安心してドイツで生活するためにも、備えておきたいのが医療保険です。
ドイツでは日本の健康保険は適用されず、場合によっては医療費が高くなることもしばしばです。
ワーキングホリデービザでの1年間の滞在や、ドイツでの大学受験など、ドイツ留学の期間が長くなるなら、備えておきたのが急な病気や軽い事故といったもしものシチュエーション。
そこで大事になってくるのが、ドイツ留学ではドイツの保険に加入するということ!
その理由は以下の通り。大きく分けて3つです。
ドイツに留学するために必要な手続きとして、もっとも大事なのが滞在ビザの取得です。
ドイツでは90日を超えて滞在する場合、学生ビザやワーキングホリデービザといった滞在許可を取得する必要があります。
そしてビザを申請するタイミングで、提出を求められるのが医療保険の加入証明です。
注意しておきたいのは、ドイツでビザを取得するにはドイツから認可を受けている医療保険への加入が必要になることです。
基本的には日本国内の医療保険ではビザの申請には通りません。
また、ドイツビザに利用できる医療保険は「ケアコンセプト保険」をはじめ、数が非常に限られています。
ドイツのワーキングホリデービザは、日本国内またはドイツ渡航後に申請が可能ですが、いずれの場合でも保険証明の提出が必要です。
ビザ申請に持っていく書類は以下の3つ。
これらの書類を提出することで、留学生が現地ドイツで適切な医療サービスを受けるられることを示します。
医療面に心配のない状態で留学できることをドイツの外国人局に確認してもらい、ビザの発行に至るという流れです。
適切な保険に加入していないとビザの申請は受理されず、ドイツのビザを取得することはできません。
普段はめったに病気にかからない人でも、慣れない海外留学に体調を崩したり、インフルエンザやコロナにかかってしまったりと、できれば予期せぬ状況に対策しておきたいのが留学生活です。
サッカー留学やバレエ留学といった目的のある留学なら、練習中に怪我に見舞われてしまう、といったこともあるかもしれません。
日本なら国内の病院で「健康保険証」を提示すれば、基本的には自己負担額は3割で済みますが、海外ドイツでは日本の「被保険者証」を提示しても、もちろん自己負担額が軽減されることはありません。
もしもに備えるなら、必ずドイツで有効な医療保険に加入しておく必要があります。
日本ワーキング・ホリデー協会の報告によると、ワーキングホリデー保険加入者が保険金を請求される割合は約64.7%ほど。
また病気や怪我だけでなく、不意に物を壊してしまった場合に損害賠償を求められるといったケースもあります。
例えば留学中に借りていた部屋の備品を壊してしまうなど、賠償を求められる事例は日常に多く潜んでいます。
医療費や賠償費用を全額自己負担しなければならない・・・といった状況を回避できるよう、また安心して留学生活を送るためにも、適切な海外保険に加入することが大事です。
一部のクレジットカードには、カードの特典として海外旅行保険が自動で付いているものがあります。
留学中はクレジットカードに付いている保険を利用する。という方もいるのですが、基本的にはおすすめできないです。
その理由は、クレジットカード付帯の保険ではドイツでビザを取得できないからです。
短期留学や短い旅なら、クレジットカードの医療保険を使うことも1つですが、とはいえカードの保険は補償内容や補償期間に制約があることもあり。できれば補償内容がきっちりと留学向けに充実した保険に加入しておくことが重要です。
ドイツ留学あるいはワーキングホリデー滞在にあたり、必須となる海外医療保険ですが、もちろんドイツで利用できる保険ならどれでも良い、というわけではありません。
補償内容、保険期間、そして費用。この3つにスポットをあてた注意点をご紹介します。
ドイツ留学・ワーホリ期間に合わせて、まずは保険期間が十分に足りているかの確認です。
留学中の医療保険にはどれくらいの期間加入すればいいのか?
といった疑問が浮かぶ人も、中にはいるかもしれません。
さっそく答えをあげると、「②留学中はずっと保険に加入する必要がある」です。
ドイツに留学している間は、医療保険に加入している必要があります。とくにワーキングホリデービザを取得するには、ドイツ滞在中の1年間の保険加入が必須です。
そして大事なのは、ドイツに入国する日から保険に加入しておくこと。
保険の加入はドイツに入国してからも可能なので、もしドイツに渡航してからビザを取得するなら、うっかり加入を忘れていても大丈夫です。とはいえ、保険の加入が遅れると待機期間が発生するので注意は必要です。
待機期間とは、保険を利用できない期間のことです。
保険には加入できるのですが、すぐに保険を使える状態にはなりません。
医療保険の加入はできる限り余裕をもって、日本国内にいるうちから手続きを終えておくことがおすすめです。
保険選びで重要なのは、もちろん保険の補償範囲が充実しているかどうかです。
保険の補償内容は、大きく分けると以下になります。
治療・救援費用 |
外国滞在中に事故などで怪我や病気に関する治療を受けた際に補償される保険。 |
傷害死亡・後遺障害 |
外国滞在中の事故が原因で死亡、または後遺障害が残った際に補償される保険。 |
賠償責任 |
外国滞在中に他人に怪我、もしくは他人の物を破損してしまい、賠償責任が生じた際に補償される保険。 |
生活用動産 |
外国滞在中に火災や盗難などで身の回り品に損害が生じた際に補償される保険。 |
携行品(盗難) |
外国滞在中に身の回り品が破損・盗難された際に補償される保険。 |
航空機寄託手荷物遅延 |
飛行機での移動時、手荷物が大幅に遅れやむを得ず必要になった身の回り品や生活必需品を購入した際の費用を補償する保険金。 |
ドイツに留学・ワーホリ滞在するなら、「健康保険」や「賠償責任保険」をきっちりと抑えていることが必須です。
さらに注意点として、ドイツでビザを取得するには、「歯科治療と、妊娠・出産に関する補償」がしっかり整った保険に加入する必要があります。
歯科治療と、妊娠・出産をカバーした保険かどうか、きっちり補償されるプランかどうかのチェックは必ず確認ください。
留学の予算を考えるうえで、保険料が適正な価格かどうかも大事なチェック事項です。
基本的には補償内容とサポート内容に応じて、年間の保険料が高くなる傾向にあります。
例えば、日本の保険会社を利用すると、年間20万円もの保険料が必要になることもあります。
ドイツの格安保険を利用すれば、月額5千円ほどの保険料なので、保険料だけでも数万円の違いが出てきます。
補償内容を比べた時に、内容にあまり差がなければ、保険料は安いに越したことはありません。とくに普段ほとんど病気に掛からない人ほど、保険料は抑えたいところだと思います。
もしもに備えて補償範囲を充実させておくことも大事ですが、加入するプランはご自身の健康状況なども考慮しながら、適切なものを選ぶことが重要です。
ドイツ留学生に向けて、医療保険を格安プランで案内しているのが海外保険ケアコンセプトです。
ドイツ・ボンに本社を構え、医療大国ドイツだからできる補償内容、そして学生向けプランだからこそのリーズナブルな保険料が特徴です。
ケアコンセプトは医療費補償を中心として、緊急搬送や賠償責任保険など、ドイツ留学で必要な補償をカバーしています。もちろん歯科治療サポート、女性のことを考慮した妊娠・出産に関してもきっちりと補償。
留学生向けプランの「ケアカレッジ」なら、月額24.5€(約4000円)から、ビザ取得できるプランなら月額32€(約5000円)からの加入が可能です。
外来治療はもちろんのこと、入院治療や歯科治療まで補償を受けることができます。
プランに加入ができるのは、語学留学、音楽留学、美術留学、交換留学生、ワーキングホリデーで滞在する方(12才〜40才)です。
学校には通わないけれどワーキングホリデービザを取得する、という方も加入OKです。
補償内容 | ベーシック | コンフォート | プレミアム |
---|---|---|---|
緊急治療(手術) | ◯ | ◯ | ◯ |
処方薬と搬送 | ◯ | ◯ | ◯ |
入院治療 | ◯ | ◯ | ◯ |
妊娠検診等 | ◯ | ◯ | ◯ |
出産 | ◯ | ◯ | ◯ |
歯科鎮痛治療 | 年間500€まで | 年間750€まで | 年間1,250€まで |
歯科治療マテリアル代 (2年間、待機期間8ヶ月) |
– | 50 %まで 最高500€ |
70 %まで 最高1000€ |
事故による歯科治療 マテリアル代療 |
– | 1,000€まで | 2,500€まで |
事故の場合の処方箋の ある補助器具 |
年間250€まで | 年間500€まで | 1 |
各種療法 (心理療法等を除く) |
年間250€まで | 年間500€まで | 年間1500€まで |
メガネ・コンタクトレンズ100€まで (待機期間3ヶ月) |
– | – | ◯ |
医療上必要な母国への搬送 | 10,000€まで | 1 | 1 |
緊急サービス | ◯ | ◯ | ◯ |
期間終了後の補償期間 *保険期間延長をしなかった場合 *保険料は遡り支払う |
4週間 | 4週間 | 8週間 |
死亡時の母国までの輸送費等 | 25,000€まで | 25,000€まで | 25,000€まで |
母国への一時帰国時の補償 (保険契約期間による) |
◯ | ◯ | ◯ |
保険料還付 *1年間保険金請求をしなかった場合 |
– | 保険料2ヶ月分 | 保険料2ヶ月分 |
重病時一時見舞金 | – | 年間1,500€まで | 年間2,500€まで |
家族呼び寄せ交通費用 *15日以上入院した場合 |
– | 500 | 1250 |
入院費補助 (15日以上の入院で一律100€) |
– | – | ◯ |
治療費が還付される 治療費レベルGOÅ |
1.8まで | 2.3まで | 2.3まで |
新型コロナ感染症 | ◯ | ◯ | ◯ |
年間自己負担 | 120 | なし | なし |
「賠償責任保険」も充実しており補償額は最大250万€ユーロの補償が受けられます。
賠償責任保険と事故保険は、ケアカレッジにプラスして追加することができ、月額2€からの利用することができます。
大学の授業料はほとんど無料なことをはじめ、費用面でみるとドイツは学生にとても優しい国です。
ケアコンセプトの保険料にもその配慮は表れており、ビザに加入するプランなら月額の保険料はたった32€です。1日にすると約1ユーロという嬉しい価格で保険に加入することができます。
保険料が手頃でありながら、医療費、緊急搬送、賠償責任など、留学・ワーホリに十分な補償が付いているので、限られた留学費用を抑えることができます。
ドイツで大学生になと、法定健康保険の加入が必要になります。
ケアコンセプト保険なら、ドイツの大学生・大学院生の専用プラン「ケアスチューデント」のご利用が可能です。
大学生・大学院生になるタイミングでプラン変更ができます。
ドイツ留学中にケアコンセプト保険をご利用いただいた方のレビューご紹介。
\レビューは特集ページにも掲載中です/
ドイツ留学における医療保険は、安心して学業に集中するために欠かせないものです。自分の留学プランやスケジュールに合わせて、海外保険の加入を検討してもらえればと思います。
これからドイツへワーホリに行く方は、必ず海外で適用される保険に加入をご検討ください。
ドイツ留学生プラン「ケアカレッジ」なら、最長で5年間有効となり、保険料は月額約5,000円からです。
「補償内容」「保険期間」「保険料」3つ全てのバランスが取れ、ワーホリに必要な「旅行健康保険」と「賠償責任保険」その両方をカバー。
これからドイツに留学・ワーキングホリデーで滞在される方は、ぜひ格安で十分な補償が受けられるケアコンセプトをご検討ください。
海外保険と合わせて、できれば事前に作成しておきたいのが、海外でも利用できるオンライン口座です。
留学生から人気が高く、おすすめなのがWISEです。
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渡航前に口座開設でユーロの現地口座番号も取得でき、格安で海外送金ができます。
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WISEの口座アカウントについては、以下ページでもご紹介しています。よければ合わせてご参考ください。
Care Concept 社はドイツの保険会社のため、保険金はユーロで支払われます。
ユーロ以外の通貨での受け取りは国際送金となり、高い手数料が必要になってくるので、無料のWISE口座を持っておくのがおすすめです。
WISEで口座アカウントを持つと、ユーロの口座番号であるIBANの取得ができます。
保険金の還付請求を受ける際は、WISEのIBANを保険会社にお知らせください。
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