
海外保険「ケアコンセプト」から渡航先・目的に合わせた保険プランに加入が可能です。お申込みから保険取得までは簡単4ステップ!
オーストラリアでワーキングホリデー(ワーホリ)するなら、加入しておきたいのが海外・オーストラリアで利用できる医療保険です。
海外保険ケアコンセプトの世界対応プラン【ケアディスカバー】なら、保険料が1日たったの約170円で最大3年間までの利用ができます。
医療大国のドイツだからできる充実保証、海外に渡航する人に向けた保険だから、年間約6万円という低価格での提供を実現することができます。
海外留学の際は忘れず医療保険に加入しておきたい4つの理由と、保険を選ぶうえでの大事な3つの注意点から、ワーホリにオススメできる医療保険ケアコンセプトの内容についてご案内します。
オーストラリアにワーホリで行く予定なんだけど、そもそも保険って必要なの?
結論から述べると、ワーホリで海外に留学するなら、やはり医療保険の加入がオススメです。
なぜなら、保険が無い状態で海外に滞在すると、万が一の事態に金額面で大きな支払いが必要になることがあるからです。
最悪の場合、治療自体が受けられない可能性も0ではありません。
日本ワーキング・ホリデー協会によると、ワーキングホリデー保険加入者が保険金を請求される割合は約70%とも言われています。
海外ワーホリにおいて重要視されている医療保険。
渡航するなら忘れずに加入しておきたいその理由を、さらに4つのポイントに分けてご紹介していきます。
オーストラリアを始めとする海外では日本で加入している健康保険や医療保険の適用を受けられません。
日本で病気や怪我をした場合、国内の病院にて「健康保険被保険者証」を提示すれば、先進医療などを除き自己負担額は3割で済みます。
しかし、海外では「被保険者証」を病院の窓口で提示しても、自己負担額が軽減されることはありません。
病院の初診料も割高な価格帯に設定されていることが多く、オーストラリアは日本と違い、救急車を利用するだけでも高い利用料が請求されます。
突然の病気や思いがけない支払いに対して、備える意味でも医療保険への加入がオススメとなっています。
私は体調は壊さないし、病気なんてほとんどかかったことないから大丈夫。
なかには、そんな自信に溢れた方もいるかもしれません。
ところが、海外の環境は日本とはまるで異なります。
使う言語はもちろん、外の空気や食べ物、人間関係から全てが異なっています。
大きく変わる環境の変化、慣れない海外生活から、体調を崩してしまう方も少なくはありません。
全く予期しない出来事が待っているのが海外でもあります。
2018年にジェイアイ傷害火災保険が発表した「2017年度海外旅行事故データ」によれば、2017年度の海外旅行保険契約者の事故発生率は3.42%(29人に1人)だったとの公表もあるほど。
《参考》2017年度海外旅行事故データをジェイアイ傷害火災保険株式会社が発表
渡航先では「100%安全」という保証がないのです。
クレジットカードに付帯してる海外旅行保険の利用は可能?
一部のクレジットカードには、海外旅行保険が自動付帯しているものがあります。
ところが、補償期間は原則90日間とする等の制約を設けていることも少なくはありません。
短期留学・旅行の利用であれば、クレジットカード付帯の医療保険は最適ですが、長期滞在となるワーホリでの利用には不向きな面も伺えます。
長期で海外に滞在することを踏まえ、ワーホリ向けの保険を選ぶ際は、しっかりと「保険の適用期間」についてチェックしておく必要があります。
オーストラリアは日本よりも比較的医療費用が高く設定されています。
保険の加入がないと、医療費は全て自己負担する必要があります。
急に入院するともなれば、場合によっては一日当たり10万円近い費用を取られることも。
さらに、保険に入っていない点を懸念され、支払い能力がないと判断された場合、病院側から治療自体を拒否されてしまうこともあります。
「医療保険に加入している」ということが1つのステータスにもなり、海外生活をより快適にしてくれる補償にもなっているのです。
自分の渡航スケジュールや目的に合わせ、加入する医療保険を選ぶ上で重要となるのは「保険期間」「補償内容」「保険料」の3つになります。
医療保険の加入期間は、取得するワーキングホリデービザに合わせることが重要です。
加入する医療保険が、ワーホリ渡航の期間を十分に補償できるかをご確認ください。
きっちり1年間のワーホリなら、1年間補償される保険への加入がオススメです。
保険の加入が半年しかない場合、残りの半年間は無保険となり、保険を利用することができません。
まず第一に保険期間をチェックください。
次に、その保険によって適用される「補償内容」が十分かどうかを確認しておきましょう。
保険による補償の種類は、以下のように分けられます。
治療・救援費用 |
外国滞在中に事故などで怪我や病気に関する治療を受けた際に補償される保険。 |
傷害死亡・後遺障害 |
外国滞在中の事故が原因で死亡、または後遺障害が残った際に補償される保険。 |
賠償責任 |
外国滞在中に他人に怪我、もしくは他人の物を破損してしまい、賠償責任が生じた際に補償される保険。 |
生活用動産 |
外国滞在中に火災や盗難などで身の回り品に損害が生じた際に補償される保険。 |
携行品(盗難) |
外国滞在中に身の回り品が破損・盗難された際に補償される保険。 |
航空機寄託手荷物遅延 |
飛行機での移動時、手荷物が大幅に遅れやむを得ず必要になった身の回り品や生活必需品を購入した際の費用を補償する保険金。 |
ワーホリでの渡航なら、「健康保険」や「賠償責任保険」はきっちり抑えておくことがオススメです。
もちろん、病気や怪我を補償する為の保険、滞在先の施設等での損害を補償する為の保険は最低限必要となります。
死亡補償を手厚くすれば、当然ながら保険料も積み上がっていきます。
不要な補償を無理に追加する必要はなく、保険は渡航スケジュールや海外での目的に合わせ、必要な補償内容を抑えて加入していきましょう。
最後に、保険料が適正な値段かどうかも必ずチェックしておきましょう。
補償内容が同じであれば、保険料はもちろん安いに越したことはありません。
3泊4日のような海外旅行であれば、多少の値段差を気にする必要はないかもしれませんが、ワーホリは長期で海外へ滞在することになります。
基本の保険料が高くなると、その分費用が大きくなります。
例えば、日本の保険会社のワーホリ用の保険では、年間20万円もの保険料が必要になることもあります。
保険を決める際は、補償期間・内容に対して、価格が適正かどうかを見極めておきましょう。
保険が必要な理由、保険選びの重要ポイントを抑え、長期のワーホリに適した保険を探したい。
という方にオススメしたいのが、ケアコンセプト保険です。
本保険はドイツ・ボンに本社を構える保険会社Care Conceptによって提供されている保険商品。
医療大国ドイツならではの充実した補償内容、リーズナブルな保険料が魅力的です。
ケアコンセプト保険のプラン【ケアディスカバー】なら、ワーホリの保険選びで見ておきたい
この3つを全て満たしています。
健康保険であれば、外来治療はもちろんのこと、入院治療や歯科治療まで全て自己負担なしで補償が受けることが可能です。
さらに「旅行健康保険」と「賠償責任保険」その両方をカバーしています。
健康保険 補償内容 |
ケアディスカバー |
外来治療 |
100%補償 |
医療上必要な治療後のリハビリ |
◯ |
処方薬・治療備品 |
◯ |
入院治療 |
標準 |
妊娠検診等 |
◯ |
出産 |
◯ |
母国での6週間までの滞在中の治療 |
1年契約の場合のみ補償 |
死亡時の搬送・葬式費用 |
55,000ユーロ(約660万円)まで |
保険期間延長をしなかった場合、期間終了後の補償期間(保険料は遡って支払) |
最低1ヶ月 加入期間に応じて3ヶ月まで |
歯科鎮痛治療・インレイ |
半年以内の契約:300ユーロ(約3.6万円)まで補償(年間) 半年以上の契約:600ユーロ(約7.2万円)まで補償(年間) |
医師の処方による治療に必要な器具等 |
◯ |
自己負担 |
なし |
「賠償責任保険」も充実しており、対人対物の補償は最大150万ユーロ、日本円にして約1.8億円の補償が自己負担なしで受けられます。
賠償責任保険 補償内容 |
ケアディスカバー |
対人対物補償 |
150万ユーロ(約1.8億円)まで |
不当な要求に対する防御 |
◯ |
Au-Pair(オペア)の職業賠償責任 |
◯ |
自己負担 |
なし |
ケアディスカバーの保険期間は「最長3年まで」であり、適用範囲はオーストラリアに限らず世界中の国で有効です。
ワーホリでオーストラリアに行く前後の旅行や、他国でのワーホリにも保険が継続的に活用することができます。
※契約の自動延長はないので注意が必要です。
ケアディスカバーの保険料は1日たった1.39ユーロ、日本円にするとおよそ170円での加入が可能です。
保険料 |
||
年齢 |
0〜35才 |
36〜65才 |
料金 |
1.39ユーロ(約170円)/日 |
2.49ユーロ(約300円)/日 |
1年間での費用に換算すると、約500ユーロ(約6万円)となり、年間約6万円で健康保険や最大約1.8億円までの賠償責任保険などの補償が受けられます。
日本の大手損害保険会社の類似する保険商品の場合、その保険料は期間が1年で20万円〜25万円あたりとなり、安い場合でも死亡補償なしで年間15万円〜20万円あたりの価格帯となることは珍しくありません。
その点、ケアディスカバーはワーホリに必要な補償が十分に付いており、保険料は年間約6万円という良心的な価格設計となっています。
ケアコンセプト保険は、ドイツ発の保険となります、ドイツ語または英語でのお申し込みに抵抗がある方は、本サイトよりお申し込みください。
選ぶべき保険プラン、お問い合わせからお申し込みまで、海外在住20年以上の日本人スタッフが全て日本語でサポートします。
担当スタッフとの連絡を通じて、保険の手続きを進めたい方はいつでも無料相談が可能です。
保険に関するご相談も受け付けており、ドイツ在住の日本人ファイナンシャルプランナーがお答えします。
何でもお気軽にご相談ください。
海外オーストラリアにワーホリするにあたり、保険が必要な4つの理由
保険を選ぶ際の重要な3つのポイント
これからオーストラリアにワーホリへ訪れる方は、ぜひ海外で適用される医療保険への加入をご検討ください。
「補償内容」「保険期間」「保険料」3つ全てのバランスが取れ、ワーホリに必要な「旅行健康保険」と「賠償責任保険」その両方をカバー。ケアコンセプト保険のケアディスカバーなら、最長で3年間有効となり、保険料は年間約6万円からです。
ぜひオーストラリアにワーホリ・長期滞在される際の医療保険にご検討ください。
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